情報共有、つまり訪問歯科診療にまつわる以下のような連絡や報告
「訪問予定日時の連絡」
「情報提供書の提供」
「診療の報告」
多くは電話で行われ、文書についてはFAXや郵送といった手段を利用されることもあると思います。
それって、けっこう大きな負担ではありませんか?
もちろん、患者さまを支援されるケアマネさんや家族、訪問先事業者との密な意思疎通は、訪問歯科ではひときわ重要なタスクです。
では、コミュニケーションはしっかり取りつつ、過剰な業務負担を減らすにはどうすればいいのか・・・
わたしたちはまずこう考えました。
電話に取られる時間や業務負担はかなり大きいのです。
もちろん直接言葉を交わすことも重要ですが、必ずしも電話でなくてもいい状況は多いはず。
いかに電話への依存を減らすか
これは HomeClinic 開発の大きな目的のひとつでした。
HomeClinic では訪問スケジュールを管理したり情報提供書などの文書を作成したりできますが、
策定された訪問予定日時を送信したり、作成した文書の内容を(文書提供としてだけでなく診療報告としても)送信することができます。
実装した送信手段は3つ
Eメール
ショートメール
FAX
送信手段の選択肢が複数あることで、相手や状況に合わせた柔軟な送信方法を選択できるようになり、電話への依存が減るのです。
これだけの情報送信手段の充実は、
他にはないストロングポイント です
しかも、Eメール・ショートメールはもちろん、FAXについても簡単なクリック操作によりシステム内で送信が完結します。
(いちいち印刷して機器で送信処理を行うような無駄な手間が一切ありません)
*送信数は無制限です
Eメールはもちろん、ショートメール・FAXともに送信料は基本料金に含まれ、何通送信しても追加費用はかかりません