訪問歯科総合支援ツール HomeClinic は訪問歯科の業務支援に特化したクラウド型システムです。
在宅歯科支援を事業の柱とする 在宅歯科サービス yui は、訪問歯科の現場に深くかかわってきました。
患者さまや患者さまをを支える方々とも濃密にかかわってきたからこその、
"ならではの視点" で HomeClinic の開発を続けてきました。
「患者さまやご家族、ケアマネさんにとっても利益になるだろうか」
この視点を削ぎ落すことなく生み出したオンリーワンのシステムは、
「選ばれる訪問歯科」を目指す歯科医院の強い力となるはずです。
上記の要件を満たすPC(デスクトップでもノートでもどちらでもかまいません)よりリモートアクセスしていただき、HomeClinic をご利用いただく形です
モバイル入力については、メール受信可能な端末であればスマホでもタブレットでも利用可能です


情報提供書の作成や提供、診療内容の報告はどのように行っていますか?

以前、わたしたちのかかわる訪問歯科の現場でも、
アナログなやり方による文書の作成や情報提供というタスクに時間も労力もコストも取られ、ほんとうに大きな問題になっていました。
しかも、
似たような情報をその都度別々の方へ伝えたり、そういった情報を文書や報告書として何度も記入作成しなければならなかったりすることが多く、それも業務を圧迫する要因でした。

(今も多くの歯科医院で 複写用紙 が使われるのは、こういったタスクを少しでも合理化したいという理由からだと思います)
患者さんが増え、医院の訪問歯科が拡大するにつれ情報提供の負担が増し、スタッフは疲弊。
情報提供書の文面は簡素で内容の薄いものになり、手書きの字は殴り書きで読みづらく、提供忘れなどのミスも目立つ状況に。
そんな状況が続いて、あるとき ハッ と気づくのです。

こうした状況を変えるためには、文書の作成・提供の効率化が必要なのはもちろんですが、
「多職種連携」「診療の円滑化」「集患」という側面においても、有益でスムーズな情報提供が訪問歯科の強い基盤を作るはずだと考えました。

HomeClinic には、こうして考え抜かれた情報提供の仕組みが詰まっています。
5つのエッセンスをご覧ください。

文書作成の手間でした。
提供する情報の内容を犠牲にすることなく、
効率と合理性を追求した文書作成の仕組みは?
その答えはこれでした

文書作成をスマホでできるようにしたのです(モバイル入力)。
近年、認識精度が著しく向上しているスマホの音声入力は、負担の大きい文書作成の作業効率を爆上げするはずだと考えたことが、モバイル入力機能実装のきっかけとなりました。
スマホで文書作成ができることで、 診療の合間や移動中の車内 などで簡単に入力を済ませることができるようになったのです。
文書作成はスマホだけでなく、システム上(キーボードで)でも行うことができます
モバイル入力ができる文書は情報提供書(居宅療養管理指導)と内容説明書(訪問歯科衛生指導)の2つで、この2文書は診療内容報告書としてもご利用いただけます
スマホでの文書作成はモバイル入力フォームで行います

アプリではなく、シンプルなWebフォームです。
内容を入力して、データ送信ボタンをクリックするだけです。


診療情報ページとは?

診療情報ページは患者さんひとりに対しひとつ存在します。
初診以降に作成された文書の内容が時系列で見やすく表示され、登録した画像や動画も合わせてご覧いただけます。
システムで文書を作成・編集するたびに診療情報ページも自動的に更新されるので、常に最新の情報が保存されます。

多職種間での風通しのよい情報共有。
そのためにもっと柔軟に情報交換できる環境が要るのです。
これも有効な手段になると考えました

メールだけでなく、QRコードでも情報提供できるようにしました。
(QRコードを読み込むと、当該患者さんの診療情報ページが開きます)
メールアドレスが分からない相手にも診療情報を提供することができるため、介護施設の職員さまや訪問系の医療介護スタッフの方との情報共有が容易となり、 多職種連携 の強い力となります。
多職種間だけでなく、介護施設において入居者と離れて暮らすご家族などに診療の状況を把握していただくのにも有効です。

悪化している口腔内環境。
その場にいないケアマネさんや離れて暮らすご家族に、
その「危機感」を、
"どう現実味を持って受け止めていただくか?"
効果的なケアの方法を、
"どうわかりやすくお伝えするか"
「その場にいない方への配慮」という訪問歯科ならではの課題。
それを考えるときにいつも思ってきたことはこれでした。
映像で伝えられたら・・・

診療情報と合わせて、スマホや口腔内カメラで撮影した動画や画像も送れるようにしたのです。
(動画や画像は診療情報ページ上でご覧いただくことができます)
動画で先生や衛生士さんの声や雰囲気も届けられることは 医院のPR としても意義が大きいと考えました。

提供手段としてFAXも無視できないはず。
介護の分野ではFAX連絡の必要性もまだまだ高いためです。
絶対必要だと考えた仕様は

作成した文書は、メールだけでなく帳票としてFAXでも送信可能です。
システム内でFAX送信が完結する仕様にこだわったのは、 わざわざ印刷する手間 をなくしたかったから。
ボタンクリックで素早く文書送信を行うことができるようにしました。
*HomeClinic では以下の8種類の文書が作成可能です
【居宅療養管理指導関連】
情報提供書 指導記録 計画書 アセスメント票
【訪問歯科衛生指導関連】
指導記録 内容説明書
【その他】
歯科検診結果報告書(治療計画書) 歯科疾患在宅療養管理・管理計画書

上記文書のうち、
「情報提供書(居宅療養管理指導)」と「内容説明書(訪問歯科衛生指導)」の2文書は診療内容報告書としても利用できるようにしました。
1つの文書を様々な方に対して送るユーティリティな情報として利用できる工夫です。

HomeClinic の情報提供の仕組みは、
業務効率を高めることももちろん、患者さまを支える方々との 強い連携 と 良好な関係 を築くという目的も強く意識して開発したものです。


訪問スケジュールの効率的な管理は絶対的に必要!

手書きのメモやエクセルなどによる非効率な管理ではダメなのです。
なぜか?

つまりこれは大きな「機会損失」です。
失われるのは貴重なスタッフの時間であり、医院の利益であり、積み重ねた信頼。
だからこそ、スケジュール管理が重要なのです。
これらの機会損失を
徹底的に最小化しよう!
実はこの試みこそが、10年以上前に HomeClinic の開発を始めた発端でした。

訪問車10台分、月曜から日曜まで一週間分のスケジュールを策定できます

患者さんのご自宅や訪問先施設などの所在地は1クリックで GoogleMap 上に表示させることができます。
それ以外にも便利な連携機能が用意されています。
経路表示機能
訪問先間の経路を表示させることができ、所要時間や距離を逐一確認しながら効率的なスケジュールを組むことができます。

ナビゲーション機能
1日の全経路(ルートマップ)をドライバーにメール送信することができます。
ドライバーはスマホの GoogleMap でナビゲーションとして利用することが可能です。
車載ナビのように目的地をいちいち入力する手間がありません。


患者さんや訪問先施設の都合情報を一瞬で確認できます。

介護サービスやお食事の時間を登録しておけば、その情報を随時確認しながらスケジュールを調整することができます。

訪問先への日時連絡もシステム上で完結します。

必ずしも電話連絡でなくてもよい訪問先については、これらの手段で柔軟に日時連絡を行うことができます。

入院などで休止中の方や次の診療まで間隔があく方、あるいは一定期間をおいてのリコールを行う方などは休止中利用者として一元管理され、一目瞭然です

アラート機能により、受診予定が近づくと注意喚起されます。
スケジュールへの組み忘れを防ぐことができ、スマートなリコール管理ができます。
このように、訪問スケジュール管理機能の充実は、HomeClinic の大きな特長です。
特に在宅の訪問先が多い訪問歯科では訪問日程管理がきわめて重要です。
在宅の訪問先が多い、あるいは将来的にある程度在宅の訪問先を増やそうという意思があるのであれば、これらの機能は必ず活きるはずです。

弊社は複数の歯科医院の訪問歯科を業務支援し、診療同行も行っています。
HomeClinic はその現場で活用し、トライ&エラーを繰り返してきました。
特に大きな変化を感じているのは、次の 4つのポイント においてです。

印刷、手書き、封入郵送、通信機器で送信・・・文書の作成や提供にまつわるそんな無駄がなくなりました。
ケアマネさんへの情報提供だけでも、以前は1日の訪問分の文書作成から提供まで済ませるのに1時間以上はかかっていましたが、

訪問スケジュールの作成についても、以前はアナログなやり方で時間ばかり費やして非効率なスケジュールしか作れませんでしたが、

さらにもうひとつ、
大きく軽減されたことがあります。
「電話への依存」 です。
訪問歯科の数ある業務のなかで、
スムーズな業務の流れを阻害するボトルネック。
それは電話です。
ケアマネさんやご家族、訪問先施設などとの直接のコミュニケーション。
大切にすればするほど時間が取られ、負担が増す状況がありました。
ですが、必ずしも電話でなくてもいい連絡は少なくないはずです。
情報の質や提供の効率が上がり、
診療の状況や口腔内の問題といった情報をしっかり届けられるようになったことで、直接電話連絡をしなくてもいい場面が増えたのです。


情報提供はその業務負担ばかりにフォーカスされがちですが、
顧客(ケアマネ)に対する訪問歯科というサービスの
重要なタッチポイント です。

集患面での効果を最大化
Home Clinic では、開発段階から 集患面での効果 を強く意識してきました。
メールで提供する診療情報ページには医院サイトへのリンクを設置し、FAXで提供する文書には訴求広告を付加できるようにしてあります。
撮影した口腔ケア指導などの動画を提供すれば、先生や衛生士さんの話し方や雰囲気を伝えることもでき、診療先でお会いすることが少ないケアマネさんなどに対する医院のPRとしても大きな意味を持ちます。
離れて暮らすご家族に対してQRコードやメールで診療情報を細やかに提供できるという切り口は、医療連携の充実を図る介護施設に対しての強いアピールです。
何より、動画や画像の提供を含めた特徴のある情報提供自体が 他歯科との「差別化」となります。

提供の負担が減ったことで、
報告の内容もしっかりしたものをこまめに送ることができるようになりました。
撮影動画や画像の提供が可能となったことで、
初診時や何かしらの変化があったタイミングで口腔内や義歯の画像を送るようになり、必要に応じて口腔ケアの指導や義歯脱着方法などの動画を撮影して提供するようになりました。


伝える力が強みとなった
まさにこのことを実感しています。

大量に消費していた複写紙代、FAX送信のための文書印刷に使用していたコピー用紙代やインク代は一切不要になりました。
そして何より、
もっとも削減できたコスト
それは 「人件費」 でした。
情報提供や診療報告とそれに伴う雑務に取られていた時間が大きく減ったことでスタッフの無駄な従業時間が減り、残業代というコストが削減されたのです。
通信費はかかりません!
Home Clinic では情報提供や各種連絡にEメール・ショートメール・FAXの送信手段を利用できますが、
いずれも通信料は無料(基本料に含まれます)で送信無制限です。
FAXや郵送にかかっていた通信費の負担はもう気にしなくて済みます。
費用
HomeClinic は従量課金ではなく、シンプルな完全定額制です。
使用量や患者数などにかかわらず毎月一定額のご負担です。

ユーザーアカウントが1つ付属しており、特定の1台のパソコンからそのアカウントでリモートアクセスして HomeClinic をご利用いただけます。
(複数台のパソコンから同時に接続する必要がある場合はオプションとして同時接続用ユーザーアカウントをご利用いただく必要があります)

ご利用料金は概要案内資料にて詳しくご説明しております。
導入のながれ

まずはリンクバナーより資料をご請求いただき、概要案内資料をご覧ください。
さらに詳しい内容をご案内しています。
(弊社から営業電話など差し上げることはありません)

HomeClinic の導入を希望される場合はメールにてご依頼下さい。
まず弊社の方で医院さま専用の HomeClinic のご利用環境を整えます。
医院さまの方では HomeClinic のセットアップを行っていただきます。

利用開始から30日間は無料のトライアル期間とさせていただきます。
利用開始時に、基本的な使用方法のガイダンスを zoom にて実施させていただきます。
導入をキャンセルしていただくことも可能で、トライアル期間中であれば費用は一切いただきません。

利用開始より30日経過後、正式導入となります(システムはそのままご利用いただきます)。
弊社スタッフが直接医院さまへおうかがいし、導入支援を行います。
利用開始時のガイダンスで不足だった点や、トライアル期間中に生じた疑問点など、さらに詳しくガイダンスを行います。
このような歯科医院に
HomeClinic は医院の規模の大小は問わずお役立ていただけるシステムです。
むしろ訪問歯科の経験値がまだ低い医院で、これから本格的に訪問歯科を頑張っていこうという医院にとっては弊社の訪問歯科に関するノウハウもお役立ていただけるのではないかと思います。
お困りの患者さまにとっての支えとなる充実した訪問歯科を提供したいと真摯に考える歯科医院にぜひお役立てていただきたいと考えています。
そういった訪問歯科が増えることは、HomeClinic リリースの大きな目的でもあるからです。
